米屋・玄は新潟こだわり市場から生まれた玄米販売店です。食の安心と安全の監修:NPO法人 国際安心安全協会

いらっしゃいませ。当店では会員様でなくてもお気軽にご購入頂けます。

生産者便り 矢印 塚野 忠平さん

初霜です。

めっきり寒くなり、今朝は初霜が降りました。そろそろ落ち葉拾いをする時期になりました。でも、兼業ですので落ち葉拾いもママなりません。落ち葉を拾って5年間堆肥化しなければ使い物になりません。それが自然農法です。今は何でも早くできることや効率だけを追いかける時代ですが、自然相手の農法は実にのんびりとしています。ところで今年の新潟県のコシヒカリの等級が全国でもダントツに悪かったため、研究会が組織され、今朝報告がありました。それによると肥料のやり方が悪かったという意見でしたが、自然相手にそんなにきめ細かく人間がコントロールできるとは思えません。他県ではそんなにしなくても良い成績を出しているようです。私見ではコシヒカリBLに問題あるのではないでしょうか。コシヒカリではないものをコシヒカリと言って消費者をだますのはやめましょう!!

2010/11/19 20:36:00

晩秋の赤とんぼ

今週始め夜中にものすごい風がゴーと近づいてくるような音に目を覚まされました。朝起きると近くの木が倒れていたり、隣の家の屋根が飛んでなくなっていたりしました。たぶん竜巻が発生し家の近くを通り過ぎて行ったのかもしれません。こんなことは生まれて初めての経験です。それで田んぼの方はどうなったかと思い晴れ間を見て見回りしてきましたが、水も溜まっていませんでした。やっと水のたまらなくなるまでに土壌が良くなってきたのかなと思っています。畔ぎわには陽気に誘われて赤とんぼも飛び回っていました。今日は、この時期しか採取できない酵母菌の拡大培養をしました。寒さに強い菌を採取してボカシを作る元菌にするためです。

2010/11/06 18:34:00

来年の準備開始

稲年お米の味がどうなのか心配です。作り手の欲目で美味しいとは思っているのですが、今年はまだ他の人の作ったものを2回しか試食していません。いつも以上の味が出ていると思うのですが、如何でしょうか? お米の作り方は毎年少しずつ美味しくなるように改良しています。例年はもう少し早い時期にワラを鋤きこむのですが、今年は天候の関係で遅れています。ただ鋤きこむのではなく、土壌微生物が喜びそうなご馳走と一緒に鋤きこみます。そして一番大事なのは、雨が降ってもそれほど水がたまらないようにすることです。土がフカフカにして排水を良くすることもお米が美味しくなる条件です。

2010/10/31 09:15:00

新米発送

無事稲刈りも終わり、今日にも新米が皆さんのところに届くと思います。今年の気候は本当に異常で、腹白などの被害が出ましたが、味に関しては申し分ないものだと思っています。ただ、兼業農家の私のところでは高価な色選別機を導入できていないので、虫食い米やモミガラが入っている場合がございますので、ご容赦願います。それでも、石だけは入ってはいけないと思い石抜き機を通したのもを出荷しております。より美味しいお米をお届けしたいと思い、お米の真空パックができるように準備しておりますので、今しばらくお待ちください。

2010/10/20 09:08:00

黄金色に輝いて

稲穂もずいぶん色づいてきて刈取りも間近かとなっています。写真はイナゴがスズメよけのテングスに止まっているところです。ずいぶん稲の葉っぱを食べられてしまいましたが、これはこれで私の大事な田んぼの仲間です。世の中には不要なものはいないのです。それぞれに理由があって生きているのです。農薬の使用や合鴨による生物駆除にしろ生物の種類を制限してしまうことは自然界の秩序を乱すことで、そんな単一世界は一番危険な状態だと思います。本来自然界は命があふれる状態が理想で、それぞれに足りないところを補いながら生きているのではないでしょうか?

2010/09/23 12:24:00